目指せ外資系!第二新卒が知っておきたい外資系転職のノウハウ

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第16回 第二新卒でも大丈夫?外資系転職のノウハウ

「若くても実力があれば昇進できる」「フラットな人間関係」「グローバルな労働環境」……。日系企業にはない魅力を求め、外資系を目指す第二新卒の方は少なくありません。
今回の特集では、そんな第二新卒が外資系へ転職する方法をわかりやすく解説。外資系が第二新卒を評価するポイントや、自分にあった求人の選び方など、転職に役立つ情報をチェックしましょう。

STEP1 外資系が第二新卒に求めるものを知ろう

第二新卒でもスキル・経験を重視

外資系企業では、そもそも第二新卒という区分がなく、中途採用としてまとめて採用を行うケースがほとんどです。
外資系の中途採用は、ポジションごとに要求される職務内容(ジョブ・ディスクリプション)が明確に定められており、転職者に求めるスキル・経験も、日系企業と比較するとより具体的です。また、実際の求人を見ると応募条件に「○×業務の経験2年以上」と具体的な経験年数を記載している企業も多々あり、第二新卒から外資系に転職を希望する方は、まず希望の職種で求められる経験を積んでいるかどうかが重要になります
ただ、「外資系はスキル・経験にシビア」と言っても、人格や意欲などのヒューマンスキルが評価対象となるのは変わりません。自分のスキル・経験が求められる水準に少々達していなかったとしても、就業意欲やポテンシャルの高さ、コミュニケーション能力が優れているなど、人間的な側面によってカバーできる可能性もあります

未経験採用も狙い目

日系企業と比較すると少ないものの、外資系にも未経験OKの求人は存在します。それらの求人では年齢もポテンシャルをアピールする上で重要なポイントとなるため、第二新卒の方が有利になることも。未経験OKの求人から気になる仕事を見つけるというやり方も、外資系へ転職する1つの方法でしょう

STEP2 働きたい「外資系」のイメージを固めよう

「外資系」と一口にいっても、その内実は様々。人材を大切に育成する日系に近い外資系もあれば、成果主義でレイオフ(解雇)が頻繁に行われる一般的なイメージ通りの外資系もあります。
どのような外資系を希望するのか曖昧なまま転職活動を行ってしまうと、転職後にミスマッチを起こしてしまうことも。
そこで、まずは以下で紹介するポイントを参考に、自分が働きたい外資系企業のイメージを固めてみましょう。その中でも譲れないポイントに関しては選考過程のなかで必ず明確にすることが、転職後のミスマッチを防ぐポイントです。

ワークライフバランス(休暇・残業について)

外資系企業のワークライフバランスは、業種・職種や社風によって大きく異なります。コンサルティングファームや会計事務所のようにハードワークが求められる職場で高収入を目指すのか、残業はせずに仕事を終わらせ、長期休暇もしっかり取れたいのか、希望する働き方を決めておきましょう。

英語の必要性

外資系というと英語で全てのコミュニケーションを行うというイメージがあるかも知れませんが、実際には全く英語が必要ない外資系企業も存在します。例えば、日本市場でビジネスを展開するために、日本拠点は日本人スタッフを採用しており、社外でも社内でも日本語を使用するケース。また、英語を使うのは書類やメールのやり取りのみ、というケースもあります。
自身の語学力を活かすことを重視する第二新卒の方は、業務においてどの程度英語を使用したいのか、具体的なイメージを固めておきましょう。

海外本社と日本拠点の関係

日本で採用活動を行っている外資系企業の多くは、海外に本社が存在します。そのため、海外本社が持つ影響力によって、日本拠点の業務内容が異なります
本社の影響力を最も強く受けるのは、法人格でない支店・支社の場合。本社の一部という扱いのため、本社が決めた方針の下で動き、コミュニケーションを密にとります。また、本社の子会社として法人化している場合は日本にローカライズし強い裁量権を持つ可能性と、本社の影響下にある可能性の両方が考えられます。
日本拠点と本社の関係性は求人からは読み取りにくい部分。日本拠点が企業においてどのような立ち位置なのか、事前に確認することが大切でしょう。

日本採用からのキャリアパス

前述の通り、外資系企業は海外に本社があり、日本拠点での採用はいわゆる現地採用に分類されます。そのため、キャリアパスは日本拠点で完結し、本社へ出向する可能性はほぼありません。また、企業によっては重要なポストを本社の人間が担当していることもあり、自分が望むキャリアパスが志望企業で用意されているかは、しっかり確認しておきたいポイントです。

STEP3 外資系の求人を探そう

外資系の求人を探す際は、直接企業へ応募する他に、転職サイト・人材紹介会社(転職エージェント)の利用が一般的です。どちらも無料で利用できる点は変わりませんが、サービス内容は各社ごとに特徴があります。
転職サイトの特徴は、気軽に求人を閲覧できる点。自分が希望する職種の応募条件や、未経験OK求人の内容など、気になる情報をすぐに確認し、応募することができます。
一方で人材紹介会社は、一歩進んだ対面型のサービスを提供。人材紹介会社に所属するキャリアコンサルタントと面談を行い、求人紹介や英語面接対策などのサポートを受けることが可能です。
第二新卒の方の場合、転職サイトと人材紹介会社の両方を併用する方法がおすすめ。人材紹介会社は非公開求人の紹介に加え、職務経歴書や面接対策なども行ってくれる心強い存在ですが、条件にあった求人がない場合はサービスを利用することができません。
転職サイトの求人をチェックしつつ、人材紹介会社を活用するという方法が、最も転職の成功率が高いスタンダードな方法でしょう。

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外資系求人を専門に扱う転職サイト。外資系の求人は公開されているものだけでも1,500件以上と、トップクラスの求人数を誇る。 グローバル企業の求人に定評がある人材紹介会社JACリクルートメントが運営しているだけあって求人の質も高く、第二新卒にとって第一の選択肢となる転職サイトだろう。

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外資系企業・グローバル企業の求人に特化した転職サイト。語学力が必要とされる求人を中心に扱っており、外資系企業にも強い。 求人数は外資系企業・日系企業合わせて約1万件に上るが、非正規採用も多いので注意が必要。

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国内最大規模の求人ネットワークを活かし、多数の外資系求人を保有する人材紹介会社。 日系人材紹介会社の中でも有数の知名度を誇り、外資系から大手日系企業まで求人の幅が広い。外資系企業と日系企業の両方にアクセスしたい人にもおすすめ。

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外資系企業の求人に定評がある人材紹介会社。グローバルな日系企業も含めて求人数は常時14,000件を越え、同業他社にはない独占求人も多い。 英語レジュメや面接のサポートも手厚く、初めて外資系へ転職する際にも心強いだろう。

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まとめ

「第二新卒が外資系に転職する方法」特集はいかがでしたか?
今回は外資系への転職に絞ってご説明しましたが、外資系企業を目指した動機が「語学力を活かす」「グローバルな場で活躍したい」「海外で働きたい」などであれば、海外支社・事業部を持つ日系企業も選択肢に入れ、転職活動を進めていくと良いでしょう
「外資系を目指す」といっても、魅力を感じるポイントは人それぞれ。自分の価値基準にあった企業を見つけ、納得できる転職ができるよう、しっかりと軸を持って転職活動に取り組みましょう。