外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2021年11月・メインイメージ

外資系の転職支援に強い転職サイトを、利用者の評判をもとにランキング。英文レジュメの添削や面接支援、海外勤務がある外資系求人の紹介他、利用者の評判が良いおすすめの転職サイトは? 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

語学力を活かしたい、実力主義社会で年俸アップ、キャリアアップを計りたい、専門知識を活かし国際的に活躍したいなど様々な夢や目標を持ち、外資系企業への転職を希望する方が増えています
しかし一口に外資系企業といっても、業務は完全実力主義でネイティブ並みの語学力を要求される企業から、従来の日本企業と大差ない体制を取り、海外勤務や外国語を話す機会が少ない、日本に根差した外資系企業もあり、選択肢は多岐に渡ります。
重要なのは、転職を希望する外資系企業で自分が何をやれるのかという点でしょう。転職後、従事することになる業務内容や転職後のライフスタイルの変化をしっかりイメージした上で、求人に応募することで、転職後の満足度が大きく変わってくるはずです。外資系転職サイトの人気・評判ランキングは、実際に外資系企業への転職に成功したユーザーの評判をもとに、人気の転職サイトを格付けしています。外資系への転職を目指している方は、ランキングの情報も参考に、目標の外資系企業への転職を成功させましょう!

1位年収1,000万円以上の転職ならランスタッド(randstad) 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.7
求人数 4.0
キャリアアップ 5.0
年収アップ 5.0
サポート力 5.0
人気 4.5

ランスタッド・spキャプチャ画像 ランスタッド・pcキャプチャ画像

ランスタッド(Randstad)のメリット
  • 世界39の国に4,800ヶ所を超える拠点を持つ総合人材サービス企業。グローバル企業や外資系企業への転職に強み
  • 公開求人の80%以上が年収800万円以上の求人。50%を超える求人が年収1,000万円超
  • 英語・中国に対応できるバイリンガルコンサルタントが多数在籍

ランスタッド(Randstad)の概要

ランスタッドは、世界39か国に4,800ヶ所を超える拠点を持つ世界最大級の転職エージェント。日本での本格展開は2011年からと歴史は浅いが、グローバル企業及び外資系企業の転職に圧倒的な強みを持ち、求職者から高い評価を獲得している。

ランスタッドの最大の魅力は、グローバル企業・外資系企業から年収800万円を超える求人が多数寄せられている点だろう。ランスタッドが取り扱う求人は80%以上が年収800万円を超えており、そのうち50%以上が年収1,000万円以上、14%以上が年収1,500万円以上とハイクラス求人の充実度は他を圧倒している。

またランスタッドの求人の約8割が非公開求人。この非公開求人の中にはグローバルコネクションの中で得た独占求人や、事業戦略に関わらず極秘プロジェクト等、秘匿性の高い求人が含まれる。外資系企業への転職を通じてキャリアアップを目指すのであれば、これらの求人は間違いなく検討する価値があるだろう。

ランスタッドは外資系への転職支援が非常に多いことから、キャリアアドバイザーにも英語や中国語が堪能なバイリンガルが多数在籍。語学に堪能で経験豊富なキャリアアドバイザーから様々なサポートが無料で受けられる点もランスタッドの大きな魅力と言えるだろう。

外資系企業やグローバル企業への転職を目指すのであれば、ランスタッドは登録しておく価値がある外資系転職サイトの1つだろう。

ランスタッド(Randstad)の口コミ・評判

38才・男・専門商社
私が前職よりも年収200万円以上アップで現在働いている専門商社に転職できたのはランスタッドのお陰。他にも日系の大手転職エージェントやヘッドハンティング会社のネットワークに登録しましたが、ランスタッドから届く提案は条件面が明らかに良かった。これは私の推測だが、転職エージェントやヘッドハンティング会社よりもランスタッドの方が手数料率が低く、それが求職者側の年収に反映されているのかもしれない。もちろん年収がアップするということは、それだけ責任も重くなるし、結果を出せなければ必然的にその場所にいることも難しくなると思う。ただ今は良い緊張感を持って仕事ができているし転職して本当に良かったと思っている。もし今の職場や働き方に悩んでいるなら挑戦した方が良い。挑戦しなかったらきっと後悔すると思うので。(2021年12月20日投稿)
31才・男・戦略コンサル
ランスタッドを経由で日系のコンサルティング会社から目標としていた外資系の戦略コンサルティング会社に転職しました。日系のコンサルもそれなりの給料でしたが、外資系の戦略コンサルは給与水準が全然違うため、約200万円も年収がアップ。ただ仕事の大変さは想像以上です。また給料に見合う結果が出せなければ退職勧奨されるような職場ですので、できる限り頑張ってみようと思います。日本企業はとても居心地がよいですし、待遇もそれなりですが、これから生き残っていくためにはやはり外資でやるべきだと思っています。外資に転職される方は、覚悟はいりますが、遣り甲斐はあるので、頑張っていきましょう!
43才・男・外資系金融
転職を通じて何を目指すかで、おすすめするサービスが変わりますが、欧米の金融関連で条件の良い求人を探すのであれば、ランスタッドは間違いなくおすすめできます。金融関連を目指すのであれば、日系と外資系金融では正直雲泥の差があります。それは知識レベルだけではなく、年収含む待遇も同様です。結果が出なければ首を切られる世界ではありますが、外資系にチャレンジするなら金融は間違いなくおすすめです。日本勤務でも結果を出せば数千万円の報酬を受け取る金融マンはザラにいます。
40才・男・外資系ソフトウェア
外資系企業への転職を目指すのであれば、グローバル企業の日本採用(ローカル採用)を狙うか、日本採用ではなく、本社への転勤がありえるグローバル採用を狙うかで、やり方も難易度も全然違ってきます。日本にある現地法人による日本採用の場合、日本国内のルールに縛られるため、権限もなく、給料も相当に制限されます。対してグローバル採用に関しては、本国勤務と変わらない評価体系に組み入れられ、年収もグローバル基準になるため、高い傾向があります。どちらを目指すのかは個人によって判断が分かれますが、米国本社勤務を目指すならグローバル採用一択、日本国内でも良いならローカル採用がおすすめです。
35才・男・外資系IT
単純に外資系が良いという人向けというより、一定のキャリアを積み、それなりの年収で外資系に転職したいという方に向いているサービスだと思います。ランスタッドと言えば、グローバルではナンバー1の人材サービス企業ですが、日本では4番手、5番手といったところでそこまでの知名度はありません。ただ年収800万円以上の外資系求人を取り扱う転職市場で見ると、かなりの存在感があります。そもそもランスタッドは一般求人枠での勝負を今のところ(2019年8月時点)諦めていて、今の段階ではハイクラス且つ外資系に強いという点を最大限活かし、転職市場で勝負しています。知らない人も多いかもしれませんが、ロバートウォルターズなどの外資系大手と比べても全くそん色ないか個人的には求人数では上回っている印象です。
33才・男・医療機器メーカー(外資系)
ランスタッドは外資系やグローバル企業に圧倒的に強いです。他にも外資に強いことを売りにしている海外に本社を置く総合人材サービス企業にも登録しましたが、キャリアコンサルタントが日本人ばかりという事に驚きました。これで外資系企業と強いコネクションが築けるとは思えません。ランスタッドに関しては外国人が多数在籍しており、英文レジュメの添削などもサポートしてくれます。さらに言えば、求人の大半が年収800万円以上、ベースが1,000万円を超えているものも少なくありません。 少なくとも求人の質という点では、ランキング上位に掲載されているところと比べても遜色ありません。
33才・男・ITコンサル
これはあくまで私の印象ですが、米国系企業よりも欧州系の企業の求人に強い印象です。例えば求人企業に掲載されているフィリップス、METRO、GODIVA、BAYER等もそうですよね。これはアデコがスイスに本社を置く企業ということもあるのだと思います。欧州系のグローバル企業への転職を目指すのであれば、ランスタッドは確かに良いと思うのですが、米国系の企業への転職を希望する場合、日系大手や他の外資系転職サイトを使うことをおすすめします。
30才・男・製薬会社
ここは本当にハイクラスの求人しか取り扱っていません。外資系企業なら年収800万円はめずらしくありませんが、結果に関するコミットは日系企業とは比じゃないほど厳しいですし、結果が出なければ年収アップどころか大幅ダウンもあります。初めて外資系企業に転職する人にとって、ランスタッドは少しハードルが高いかもしれません。もともと外資系企業で働いている方や、ベンチャー企業やコンサル会社など、個人としての成果が求められ、厳しい評価制度があるところなら、違和感はないでしょう。いろいろな転職サイトを利用しましたが、ランスタッドは別格にスキルがある人間を求めていたので口コミさせていただきました。
35才・男・人材サービス
外資系企業への転職を目指す際、外国資本の転職エージェントを使うのが効率が良いのは間違いない。ランスタッドに関しては、他の外資系転職エージェントと比較すると、かなりローカライズされており日本人のキャリアコンサルタントが多い傾向がある。一方でアデコが親会社ということで、新興企業から大手まで外国資本の企業が多い点には特筆すべき点がある。難点はハイクラス向けの求人が大半で、20代前半から中盤、後半で外資系を目指す人材の求人に関しては限られる点だろう。この層は素直に他のサービスを利用したほうが良い。(2023年12月27日投稿)
27才・女・外資系メーカー
外資系且つ年収1,000万円超を目指せるようなハイキャリア向けの転職サイトなので、生半可な能力で登録しても良い求人の紹介を受けられないか、紹介してもらえる求人の数が極端に少なくなる傾向があると思いました。特に外資に新卒入社し、2、3年目で転職するような求職者には求人のレベルが高過ぎて難しいと感じた。転職活動は、キャリアアドバイザーの力量によって左右されます。これから転職活動取り組む方は、信頼できるエージェントを見つけましょう。

1位リクルートエージェント 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.7
求人数 4.5
求人の質 5.0
年収アップ 5.0
サービス 4.5
満足度 5.0

リクルートエージェント・spキャプチャ画像 リクルートエージェント・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

リクルートエージェントのメリット
  • 外資系企業含め求人数・転職支援実績No.1
  • 日系企業のグローバルポジションに圧倒的な強さ
  • 英文レジュメ・職務経歴書の添削や年収交渉等、サポートに強み

リクルートエージェントの概要

リクルートエージェントは求人数・転職支援実績No.1を誇るリクルートグループの転職エージェント。公開求人数は17万5,673件、対して非公開求人数は22万6,969件と他を圧倒する求人数を誇っており、リクルートエージェントの大きな魅力となっている。

また外資系への転職にも強く、特にグローバル展開する外資系企業の日本進出案件及び日系のグローバル企業の海外プロジェクト要員の求人が充実。外資系への転職を目指す方への転職支援を積極的に行っている。また直近で特に引き合いが強いのが製造業、エネルギー関連、サービス業、ネット関連のエンジニア、営業、マネジメント関連。これらの職種で外資系への転職を考えている人であれば、かなり良い条件を引き出せるだろう。

リクルートエージェントは無料会員登録した求職者に対するサポート力の高さにも定評がある。キャリアの棚卸はもちろん、英文レジュメの添削や面接対策、各種日程調整や年収交渉まで、転職希望者がスムーズに活動できるようフルサポート。転職が初めてという人でも安心だろう。その他にもサイト上には、「海外駐在勤務の実績」「英文レジュメ・職務経歴書の書き方・サンプル」「世界のトップ企業に学ぶグローバルマインド」「転職における語学力の有効性」等、外資系への転職を目指す人にとって役立つコンテンツが充実。
外資系企業・日系のグローバル企業に転職し、海外で活躍したいと考えている人であれば、登録しておいて損はない転職エージェントの一つ

外資系転職サイト サービス比較

求人数 公開求人17万5,673件 非公開求人22万6,969件(2022年4月1日現在)
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、北米、中南米、中近東、アフリカ、オセアニア、アジア、シンガポール、ヨーロッパ、中国、韓国、その他

リクルートエージェントの口コミ・評判

37才・男・外資系(金融関係)
外資系への転職は、日系企業と比較すると給与面や職場環境など、様々な面でメリットがあるのは事実ですが、デメリットとして、本当に日本市場に見込みがないと思ったら(マイクロソフトやアップルなど日本に根差しているとこは別として)、身売りや撤退の判断も早いという点は忘れてはいけません。その場合も力さえついていれば仕事に困ることはありませんが、外資系ばかりで働いてきて、身売りや撤退を経験した身からいうと、外資系に転職すると決めつけず、日系グローバル企業も視野に入れ、転職活動したほうが良いと思います。私は今は結果的に外資系ですが、条件さえ合えば日系グローバル企業を選択します。
34才・男・システム開発
英語で全部交渉したい、英文レジュメ含め、全部外国人とやり取りしても差し支えないという人は外資系のリサーチファーム辺りを利用すると良いと思います。リクルートエージェントは外資系の求人に関しても日本人スタッフが対応してくれるのでこちらとしてはやりやすかった。基本的にここが持っているのは大手や大手でなくても有名企業が中心なので、米国のスタートアップ企業で日本にはまだ知られていないというようなところに転職したい人は、外資系のスタートアップに強いところを利用したほうが良いと思います。
33才・女・秘書
どういうスタンスで外資系企業への転職を考えるかだが、日系で最大手は間違いなくリクルートエージェントだし、欧米の大企業も大抵ここは利用している。外国資本の転職サイト・人材紹介会社にはシリコンバレーの新進気鋭の求人を抱えている事があり、ベンチャー中心に活動するのであれば外国に拠点があるところのほうが良いかもしれないが、既に日本進出に成功している外資系企業に転職する場合は、リクルートエージェントが有利だと思う。
31才・男・プロダクトマネージャー
外資系とは違いますが、国内の大手企業の海外現地法人に採用されました。英語は当然使いますし、待遇も良い。日系企業の本社採用なので最終的には日本に帰れる可能性もある。転職活動のスタートは外資系希望でしたが、家族のいる身としては全てをかける外資系企業より、国内企業の海外部門のほうが良かったのかなと思っています。
33才・男・マーケティング
国内の大手メーカーから外資系の某ソフトウェアハウスのマーケティング部門に転職。初めての転職だったので不安でしたが、キャリアコンサルタント(私の場合、外人の方です!)の方が外資系企業への転職のコツや転職後の注意点までレクチャーしてくれたので、とても心強かったです。ここ以外で外資系専門の転職会社もありますが、そこはもう英語がバリバリにできるという前提で私のように海外での生活経験がない人にとってはハードルが高かった(もちろん英語の勉強はしていてTOEICは800ちょっとでした)。そんなに英語が得意という人じゃない場合はやはり日系が良い気がします。
30才・男・外資系金融機関
外資系で働いている人間は転職する際も外資系の転職サイトや転職エージェントを好む傾向があるが、実際には日本進出からある程度時間が経っている外資系は、日系の転職エージェントに依頼するケースも多い。外資に慣れるとオフィス環境や制度などが日系より優れていることもあり、外資間で転職する人も多いですが、個人的には長い目で見ると日系グローバル企業も視野に入れて転職活動するほうが賢い人のような気がします。
32才・男・マーケティング
外資系の求人も確かにあるが、どちらかと言えば国際展開している日系企業の英語担当な担当者向けの求人が多い印象。たしかに英語力は実践レベルで求められるものがほとんどだが、給与水準は外資系企業よりも低くなる。どういう企業を希望するかにもよるが、外資系のみ狙っている人は外資の取り扱いがほとんどという転職サイトを使った方が効率は良いと思う。
33才・男・外資系メーカー
外資系への転職を目指すのに、外資系しか使わないというのは頭が固いと思う。特に大手どころで日本でしっかり事業展開しようとしているところは日系の大手人材紹介会社も使うし、IT系のスタートアップならITに強い転職サイトを使っているところもある。外資は進出して上手くいかなかった場合の撤退も速いので、外資系への転職が初めてという人はそういう点もしっかり把握して外資系を目指してください。
31才・男・金融関係
金融系で働いている人間が外資系への転職を考える時はまずまちがいなくローバート・ハーフを使うが、個人的にはリクルートエージェントもロバートハーフも大差ない。むしろ国内の大手のほうが求人自体は多い。最近は日本企業の国際化が進んでいるので、日本企業の海外部門で働いたほうが雇用は安定しており、やりがいがあるケースも増えている気がする。
40才・男・総合コンサル
外資系企業に行くならやっぱり外国資本の転職サイトや転職エージェントを使うべきだと思います。リクルートエージェントは確かに圧倒的な求人数を誇っていますが、アクセンチュア、IBM、マイクロソフト、BCG、P&G等、日本に根ざしている外資系企業の求人がほとんど。米国発のグロース企業等の求人はほとんどありません。もちろんどういう働き方をしたいのかという点にも左右されますが、本物の外資系企業でバリバリ働きたいのであれば、リクルートエージェントよりも優れた転職サイトがありますし、転職エージェントもいます。(2023年12月18日投稿)
31才・男・外資系コンサルティング会社
外資系への転職を目指す方は、どういうところを受けるかで転職サイトを選ぶ事をおすすめします。私のように日本に根差している大手外資系コンサルティング会社への転職を目指すのであれば、確かにリクルートエージェントのような大手に登録しておけばOKなのですが、これから日本に進出するような成長著しい外資系企業への転職を目指すのであれば、現地の求人に強い外資系転職サイト以外に選択肢はありません。リクルートエージェントであれば、日系も外資もどちらも紹介してくれるので問題ないと思うので安易な発想と言わざるを得ません。(2021年11月15日投稿)
28才・女・会社員
留学経験はなし、TOEICのスコアは900点を超えているが、専門用語を駆使した英語力に関してはまだまだ不安があるが現在の事務から外資系のマーケティング職のポストを探していて、ここに登録したが、経験がない場合難しいとぴしゃり。。。最大手という事で期待していましたが残念な結果にショックを受けました。外資は業種の転換が日本より容易と聞いていたので、もう少し要望に合う会社を探して欲しかった。

3位ロバート・ウォルターズ 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.6
求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 5.0

ロバート・ウォルターズ・spキャプチャ画像 ロバート・ウォルターズ・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

ロバート・ウォルターズのメリット
  • 世界の主要都市に拠点を持つ外資系の転職エージェント。外資系企業への転職支援に圧倒的な強み
  • 登録者一人につき複数のキャリアアドバイザーが担当※キャリアアドバイザーの大半が外国人

ロバート・ウォルターズの概要

1985年にロンドンで設立され、世界の主要都市に拠点を構える「ロバート・ウォルターズ」が運営する外国資本の転職エージェント。外資系企業及び日系グローバル企業を中心に、高い専門性と即戦力を必要とする企業への転職支援に定評がある。
無料会員登録を行うと、登録した情報をベースに書類選考を実施、通過した登録者のみキャリアアドバイザーとの面談を実施。外資系への転職を目指す求職者に対して、手厚いサポートを提供している。

キャリアアドバイザーは業界や専門分野別にチーム制を取っており、登録者一人につきチームに属しているキャリアアドバイザー全員が求人を紹介する。ちなみにロバート・ウォルターズのキャリアアドバイザーは、大半が外国人(※日本人も在籍)であり、担当の業界の動向から外資系企業の社風に至るまで精通、専門的な内容の質問や相談にも対応している。応募先の企業が決定すると、英文レジュメの添削などもしっかりサポート。またその後の面接や選考がよりスムーズに進むよう、キャリアアドバイザーが履歴書、職務経歴書だけでは表現しきれない候補者の強みを採用担当者に直接アピールする。条件交渉に関しても、外資系企業とのタフな年収交渉、入社条件の交渉に慣れているキャリアアドバイザーが代行し、面接対策や、入社決定後の入社日の調整、円満退社への手続きのサポートも実施。

登録のハードルは転職サイトや日系の転職エージェントと比較すると高いが、無事登録できれば、手厚いサービスが期待できる。またロバート・ウォルターズのシステムは条件のミスマッチを未然に防ぎ、複数のキャリアコンサルタントから短期間でより多くの求人情報を得ることができるので、効率よく転職活動をすすめたい求職者にとって、メリットがある仕組みと言える。スキルや経歴に自信がある転職希望者にお薦めの外資系転職エージェントの一つ。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 1,758件以上
求人エリア 関東及び関西(東京、さいたま、千葉、神奈川、大阪、名古屋、京都、兵庫他)、海外

ロバート・ウォルターズの口コミ・評判

35才・男・外資系金融
本気で外資系企業に転職しようと思うなら、外国資本の転職エージェントを利用すべきです。理由は取り扱う企業の数も質も違うから。日本に根差しているかどうかを基準にして外資を選ぶと、本当に何の権限もない日本支社のスタッフになってしまう可能性が高いです(特に外資系生保とか)。本気で挑戦するならロバートウォルターズにビビっている場合ではありません。(2023年12月22日投稿)
37才・男・IT関連
外資系企業に転職するのであれば、多分リクルートエージェントやDOADよりも、まず先にロバート・ウォルターズに登録するという人も多いと言っても良いくらいメジャーなサービス。特にIT、メーカー問わずエンジニアであれば求人はかなり増えている印象があり、且つ条件も良い。外資にせよ、日系グローバル企業にせよ、ロバート・ウォルターズの場合は、英語力が必須になる求人ばかりだと思うので、英語にある程度自身がある人で実績を積んでいる人なら、年齢は多少上でも良い条件の求人を紹介してもらえると思う。
34才・男・外資系製薬会社
日系のグローバル企業への転職を希望する場合はリクルートエージェントとかでも良いと思いますが、社長が外国人で本店も外国というような企業に転職したいのであれば、外資系の転職サイトのほうが圧倒的に求人数が多いのは間違いない。ロバートウォルターズは日系のグローバル企業の割合よりも外資系の割合のほうがはるかに高いので、本気で外資系への転職を目指すのであればおすすめできます。
27才・女・オンライン・マーケター
日系企業も取り扱っているらしいのですが、外資系で働きたい方ならロバート・ウォルターズがおすすめです。ポイントは5つあり、①担当者が的確にアドバイスしてくれる。(※履歴書や面接で抑えるべきポイントなど)②対応スピードが速い(私は2週間でオファーを頂きました)③履歴書は提出済みなので初めてのコンサル時に直ぐに仕事を紹介してくれる(初めてお話ししたときにはすでに5案件紹介してくれました。その他の案件も随時教えてくれました)④企業側からも信頼されている⑤ロバート・ウォルターズのパーティがすごい(就職が決まると翌年にCandiate Partyに招待される。おしゃれな会場で開かれます。ベンチャーから大手企業へ転職された方に出会えました。)転職時期に他の外資系人材サービスや日系にもお世話になりましたが、ロバート・ウォルターズのサービスはダントツでした。もちろん良い担当者とそうでない担当者もあると思いますが、私は担当者の圧倒的なサービスの結果、転職を成功させました。
31才・女・秘書
今でも外資系転職をサポートする会社としてはトップクラスだと思うが、以前と比較するとかなり求人数自体は減っている印象。ただ外資系企業の日本進出意欲が減っている中では仕方がないのかもしれない。キャリアコンサルタントの質は全般的に高い。
34才・女・会社員
欧米企業への転職を目指すならロバート・ウォルターズは外せない。ただここは本当に高い英語力とキャリアが求められます。キャリアコンサルタントからの要求も高いので登録する人はそれなりの覚悟が必要です。
33才・男・外資系メーカー
現在(2021年11月)の外資系企業の求人状況は2年前と比べると雲泥の差があります。去年よりは求人は増えていますが、日本経済の先行きが不透明な中、採用に積極的という外資系企業は明らかに減っています。グローバルに活躍する手段は何も外資系企業に行くだけではありません。日系の商社やメーカーでも活躍するチャンスはありますし、実績を残せばヘッドハンティングされる事例はざらにあります。これから外資系企業を目指す人は、日系グローバル企業への転職も視野に入れ、転職活動されることをおすすめします。
30才・男・SE
他の人も口コミされている通り。いくつか外資専門の転職サイトを利用したが、その中でもロバートウォルターズの敷居の高さは一番だった。英文レジュメだったり、面接対策だったりは余裕でできるという事が前提になっているのでは?さすがに紹介される求人のレベルは報酬含め高かったが、その条件を満たすのは容易ではない。
28才・男・外資系メーカー
かなりの英語力が求められる求人が多いのか、登録に手間がかかったわりには紹介される案件は少なかった。外資系求人の中でも欧米に強い気がするがアジア等の求人は他の人材紹介会社のほうが多かった。
30才・男・IT関連
外資系への転職を目指すのであれば、だれもが一度は利用を検討するのがロバートウォルターズだと思う。外資系でいうところのリクルートエージェントのような存在で、そのブランド力、実力ともに他の小規模な外資の転職エージェントとは比較にならないと思う。ただその分、非常に高圧的というか、売れない人間に対しては冷徹。いっしょに歩んでいこうというより、キャリアを提案し、それをこちらが受け入れるかどうか、これは外資だからこそであり、日本人の肌感覚から考えると違和感がある。
28才・女・会社員
ここはTOEIC800点程度のスコアでは全然お話になりません。そこからさらに突っ込んだ話をされ、結局何ができるのか、どういうキャリアがあるのかがなければ紹介すら受けられません。私の場合、ただ英語力があるだけと判断され、外資系への転職支援の対象にならないとのこと。結果的に時間の無駄でした。

4位JACリクルートメント 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.5
求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

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JACリクルートメントのメリット
  • 世界11カ国にネットワーク。外資系企業への転職サポート実績は、日系企業の中でトップクラス
  • 留学生・留学経験者への転職サポートあり

JACリクルートメントの概要

JAC Recruitmentは、世界11カ国に転職ネットワークを持っており、国際展開する日系企業や外資系企業への転職に特に強い転職エージェント。東証一部に上場しており、1988年の創業からこれまでの転職活動の支援実績は43万人以上。在籍しているキャリアコンサルタントの数は約1200名、実際にサービスを利用したユーザーの約94.5%が知人・友人にすすめたいと回答する等、外資系への転職支援を強みとする転職エージェントの中でも実績、評価はトップクラス。
取り扱う求人数は約8,623件、Web上で閲覧できる公開求人に加え、企業が短期間、もしくは極秘裏に募集するため非公開となっている求人も多数取り扱う。案件の中にはJACRecruitmentが独占で取り扱う求人も少なくない。

年間50,000人以上の転職希望者がJACRecruitmentのサービスを利用しており、無料登録することで、キャリアコンサルタントによる求人の紹介、適職診断、職務経歴書のブラッシュアップ等、様々なサービスを利用できる。
また、JACRecruitmentでは、業界ごとに専任のキャリアコンサルタントを設置。特定の業種や専門分野への知識や理解が深いため、業務内容と登録者の希望・能力のマッチングをよりスムーズに行うことができる点も大きな特徴の一つ。

その他にも外資系への転職を支援するため様々なサポートメニューを用意。例えば、語学力を活かした転職希望者に対しては、面接時に役立つ語学サポートメニューを用意。留学経験者や留学中の転職希望者に対しては、アジア方面でビジネスを展開する企業の求人情報や、現地の最新の転職情報を紹介する等、転職希望者の視点に立ったサービスを提供している。
外資系企業への転職実績やサポートの充実度を考えれば、転職希望者にとって最も有力な選択肢の一つだろう。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 約8,623件(2022年4月現在)
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、シンガポール、マレーシア、中国、インドネシア、タイ、韓国、ベトナム、インド、イギリス等

JACリクルートメントの口コミ・評判

40才・男・外資系金融
日系企業から外資系への転職を目指す、もしくは外資系企業から他の外資へキャリアアップを目指す人もJACリクルートメントを利用する人は多いと思う。資本自体が外資のマイケル・ペイジやロバート・ウォルターズを利用する人も当然多いが、成長著しいアジア(シンガポール・香港)を視野に入れていたりする場合は、JACリクルートメントのほうが求人の数も質も上。また日系企業ならではのサポート力の高さも武器になると思う。年収が低い場合や、条件を満たしていない場合の評判はあまりよくないみたいだが、逆に対象となる求職者に対するサポートは手厚い。個人的には数ある転職サイトの中でもおすすめできる。
35才・男・外資系ソフトウェア(営業)
日系の転職エージェントの中では、外資系への転職サポート実績という点では他を圧倒しているのは間違いありません。最近こそ他社でも外資系への転職支援に力を入れていますが、JACリクルートメントは10年以上前から外資系や日系のグローバル企業に特化していました。当時は年収が足りず、登録すら難しかったですが、現在は彼らの中でのターゲット層になっているらしく、無事登録を完了。紹介してもらえる求人の数も条件も、他の外資系に強い転職サイトや転職エージェントよりもはるかに多く、利用して良かったと思っています。登録のハードルは少し高いかもしれませんが、本気で外資系への転職を目指すのであれば、強力なサポートが受けられるサービスであることは間違いありません。
30才・男・メーカー勤務
他の人も口コミされていますが、外資系への転職が初めてと言う人は国内資本の転職サイトのほうが絶対的に安心できます。外資のコンサルタントはそもそも日本語が少しできる外国人がキャリアコンサルタントをしている事も多く、こちらのビジネス英語のレベルが低いと見るやもう対応は惨澹たるものになるケースもあります。そこで気持ちが折れては外資への転職は無理かもしれませんが、私としては結構きつかった。JACはこの人は売れる(転職できる)と思えばすごく対応は丁寧です。
34才・女・外資系製薬会社
日系資本の転職エージェントを使用し、外資系企業に転職するのであれば、間違いなくJACリクルートメントが一番。そもそもJACリクルートメント自体がもともとグローバル企業への転職支援を主体に誕生した企業であり、中小企業向けの求人をあまり取り扱っていないので、大企業中心に活動したいという人にとってもメリットは大きいかと思います。
34才・女・大使館勤務
JACリクルートメント経由で外資系企業というか外国の大使館に転職しました。働きたいと思っていた職場なので満足しています。ただ大使館は保険に自分で加入しなければいけないのと退職金もないのでもし、考えてらっしゃる方は知っておいたほうが良いと思います。
33才・男・会社員
外資系へ転職する人でここに登録しない人は少ないと思います。それ位メジャーな転職サイトの一つだと思います。私も何回か利用していますがなんといっても求人数が多い。キャリアコンサルタントの質はまちまちですが、許容できる範囲です。個人的には総合力で選ぶならここかなと思っています。
45才・男・人材サービス
なぜ外資系への転職を目指すのに外資系に強い日系のエージェントを使う必要があるのか?ロバートウォルターズ、ランスタッド、マイケルペイジ辺りを使ったほうが選択肢も広がるし、何よりグローバルでの自身の価値を認識することができるはず。ただ日系の転職エージェントのキャリアコンサルタントを使ったほうが、人当たりも良いし、忖度してくれるので転職活動しやすいのは確か。そういう意味で支持されているのかもしれない。(2023年12月2日投稿)
32才・男・外資系コンサル
日系の転職エージェントの中では外資系の取扱いが多いのは確かです。ただ外資系コンサルの求人に関しては正直言ってJACリクルートメントもリクルートエージェントも変わらない。特に外資系コンサル大手はほとんどが日本に進出して長い年月が経っているし、日系企業と変わらない採用を行っている。わざわざJACリクルートメントを介する必要もないだろう。大手ではなく、日本への進出を検討している外資やもう少し規模の小さい外資を狙うなら選択肢の1つ。ただその場合、ヘイズジャパン等の外資のほうが取り扱う求人数は多い。(2022年4月16日投稿)
31才・女・秘書兼通訳
外資系の求人は評判通り多いです。ただキャリアコンサルタントの質に関しては外資系専業の会社と比較すると低いですね。担当者によると思いますが、私の担当者は若く英語のスキルもそれほどでもない人で、こちらのレジュメの意味もいちいち確認してくるし、正直閉口しました。ただ良いもの悪いもの含め、紹介してもらう求人数は多かったので登録する必要がある点は否定はしません。
34才・女・外資系メーカー(マーケティング)
国内系、外資系いろいろ利用しましたが外資と海外展開しているグローバル企業のバランスが取れているのがここでした。純粋に外資系の求人だけという事になるとやっぱり外資専門の転職サイトのほうが有利です。国内のグローバル企業になるとリクルートエージェントが圧倒的。JACリクルートメントはよく言えばそのいいとこ取り、悪く言えば中途半端ですね。ただ大手が多いので効率良く活動はできると思います。
30才・男・外資系コンサル
うーん。JACリクルートメントは個人的にはいかにも中途半端と言う印象です。まずボスコン、アクセンチュア、PWC等、日本に根差した外資系企業に転職するなら、リクルートエージェントで十分事足ります。これから日本に拠点を作る、もしくは日本ではあまりメジャーではないが日本人の採用に積極的な外資系企業への転職を目指すなら、そもそもが外資の転職エージェントを活用した方が効率が良い。専門職で転職したいなら、業種・職種に特化した転職エージェントが良いと思う。JACにお願いしなければ採用されるのが難しい外資系企業が思いつかない。(2023年12月22日投稿)
25才・男・ソフトウェア関連
人のことを年収ベースで判断している側面があり、好感が持てません。担当のキャリアアドバイザーの方の動きが他の人材紹介会社と比較すると明らかに悪く、きちんと対応されないのでしょうかという話をしたところ、英語力だけではなく、年収水準も一定以上高くないとあまり求人がないとはっきり言われました。JACもビジネスでやっているのだとは思いますが、本気で転職活動に取り組んでいる人を支援しているのであれば、登録を受け付けた以上、しっかりサポートすべきなのではないかと思います。結果的に良い条件で他経由で外資系ソフトウェア会社に転職できましたが、期待していただけに残念でした。
31才・男・マーケティング
外資系の求人数は国内資本の転職エージェントの中では間違いなくトップクラスだと思います。またエージェントも外資系に強いだけあり、しっかりサポートが受けられるし、日本人のサポートは落ち着きます。一方でかなり年収に関してはシビアに見ているらしく、私の場合はすごくしっかりしたサポートが受けられましたが、私がおすすめしてJACリクルートメントに登録した若手に関してはほとんど求人の紹介を受けられませんでした。私のその後輩の最大の違いは年収なので、年収で対応が違うのかなと感じました。
29才・女・証券会社
私の友人が登録した際、外資系や国内の大手企業の求人が中心で、年収条件が低い求人に関しては登録も難しいとはっきり言われた(つまりあなたは弊社を利用できるエリート)そうです。その通りで嘘はないのかもしれませんが、友人はキャリアアップしたい訳ではなかったので、ちょっと良い気持ちはしなかったと言ってました。

4位Spring転職エージェント 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.5
求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.5

Spring転職エージェント・spキャプチャ画像 Spring転職エージェント・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

Spring転職エージェントのメリット
  • 世界60か国以上5,100拠点でサービスを提供する世界最大の人材サービス企業「アデコ」の日本法人がサービスを提供
  • 日系グローバル企業、外資系企業の求人を豊富に取り扱う オススメ!

Spring転職エージェントの特徴

Spring転職エージェント(旧アデコ)は、スイスに本部を置き、世界60カ国以上5,100拠点で人材サービスを提供するアデコの日本法人が提供する転職エージェント。外資系企業への転職支援に特化している訳ではないが、親会社とのネットワークから、外資系の優良企業の求人を多数取り扱う。
Spring転職エージェントの求人は、日系グローバル企業、外資系企業を中心に1万6,432件以上。これらの中から、求職者の条件にマッチしているものをキャリアコンサルタントがピックアップして紹介する。ちなみにSpring転職エージェントではキャリアコンサルタントが直接企業の採用担当とアポイントメントを取っており、求人のミスマッチが少ない点も大きな魅力の一つ。

また、Spring転職エージェントのキャリアコンサルタントは特定の業種・専門分野別に分かれており、専門性の高さにも定評がある。外資系企業への応募を検討する場合、英文履歴書(レジュメ)の添削等にも対応しているので、応募書類に不安がある人は上手く活用すると良いだろう。
日系グローバル企業もしくは外資系企業への転職を考えるのであれば、Spring転職エージェントが、有力な選択肢の一つになる事は間違いない。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 1万6,432件以上(2022年4月1日現在)
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、中国、インド、シンガポール、スイス、フランス、アメリカ他、世界60か国5,000拠点

Spring転職エージェントの口コミ・評判

35才・男・製薬会社
新型コロナウイルスの影響で、外資系企業の求人も減っていますが、製薬会社含め、求人をおこなっているところもまだあります。Spring転職エージェントの運営元のアデコは、もともと外資系ですし、外資の求人に強いのは間違いありません。また今はWeb面談もできるようになっているので、対面での面談なく、登録できる点も良い点だと思います。今は世界が大変な時ですが、自分自身のキャリアを諦めたくない人は利用する価値はあると思います。
33才・男・外資系メーカー
外資系への転職が慣れている人ならロバート・ウォルターズのような外資系専門の転職エージェントのほうが効率が良いかもしれませんが、外資系だけではなく、日系グローバル企業への転職を視野に入れるなら、日本にも世界にも軸足を持つSpring転職エージェントのほうが使いやすいと思います。特にSpring転職エージェントは、アデコの拠点で相談を受け付けているので、都内の便利な場所にあり、相談しやすい点もありがたかったです。私のように日系から外資へ転職しようと考えている方には特におすすめです。
36才・男・専門商社
日経の人材紹介会社と外資系のサーチファームの間に位置しているイメージです。アデコは日本では派遣のイメージがありますが、そもそもグローバルで見れば総合人財サービス企業であり、そもそも自社が外資という事もあり、外資系企業の求人が多い。一方でSpring転職エージェント(旧アデコ)の日本での歴史は古く、キャリアコンサルタントは日本人も多く、日本語での相談もしやすい環境が整っている。日系のグローバル企業も外資系企業の求人もバランスよくあるので、他の外資系に強い転職サイトや人材紹介会社と比較しても利用するメリットがあると感じた。
31才・男・専門商社
外資系の求人は確かに多いです。キャリアコンサルタントの方も外資系向けに英文レジュメの添削にも対応してくれます。私の場合、国際部門への転職という希望でいろいろ活動していたのですが、アデコは外資系、国内のグローバル企業の紹介含め、対応が良かった印象があります。外資系にしか転職しないという人は外資専門のエージェントのほうが良いかと思いますが、そこまでかたくなでなければSpring転職エージェント(旧アデコ)は選択肢としておすすめできます。
29才・男・外資系メーカー
アデコ自体が外資系なのでやはり本国経由からなのか外資系の求人が多い。また派遣で培ったネットワークがあるのだと思うが、国内のグローバル企業の求人も多数取り扱っている。ランキングには入っていないが、外資系の求人を取り扱う転職サイトの中でも質は高いと思う。ちなみにキャリアアドバイザーも私の場合は東京でしたが、英文レジュメの添削に対応してくれる人が在籍しており、しっかり対応してくれたので良かったです。
33才・男・IT関連
Spring転職エージェントは日系のエージェントと外資系のエージェントの良いとこどりというイメージです。日系大手にはない外資系ならではの求人があるのは確かですが、外資系専業のロバートウォルターズだったり、ヘイズリクルートメントと比較すると、求人数は少ないし、キャリアアドバイザーも外国人が少ないので、本格的なサポートを求める場合、不安があるように思います(ただ対応自体は良いです)。個人的な評価では、日系の転職エージェントの中では、JACリクルートメントの次くらいのイメージです。
31才・男・外資系メーカー(営業)
外資系に特化しているわけではありませんが、Spring転職エージェント(旧アデコ)はもともとグローバルでは人材紹介サービスも手掛けているので、日本の大手どころが取り扱っていない外資系企業の求人があるもの事実。ただ日本のアデコは日本での歴史が古く、良い意味でも悪い意味でもかなりローカリゼーションされているので、外資系のみ転職しようと思うのであれば、そこまで外資に特化していない点には注意が必要。日系グローバル企業への転職仲介を中心に、他では取り扱いがない外資系の求人があるくらいの認識でいるとちょうど良いと思う。
35才・男・人材サービス
外資系への転職支援実績は確かにトップクラスだと思いますが、新型コロナの影響で、外資系企業の採用活動が停滞しており、Spring転職エージェントの求人紹介にも問題が起きていると聞いています。国内企業の採用活動に関してはかなり戻ってきていますが、外資系企業に関しては動きが鈍いのが現状です。Spring転職エージェントに限ったことではありませんが、外資系企業への転職を目指すのであれば、長期戦を覚悟し、じっくり取り組みましょう。
30才・男・会社員
今はSpring転職エージェントという名前ですが、以前はアデコの転職エージェントという名前でした。運営元は変っていないのでサービスブランドの名前だけ変わっています。もともとアデコは外資系の大手総合人材サービス企業であり、日本では派遣のイメージが強いですが、外国では転職支援もトップクラスの知名度と実績を誇っています。Spring転職エージェントにも外国人のキャリアアドバイザーが在籍し、外資系企業への転職サポートしてくれますが、私が外資を希望する中、紹介してもらったところはアジア系が多く、アデコがグローバルに持つ求人とは少し違いがあるのかなと思いました。サポートも悪くはありませんでしたが、外資系に特化している訳ではないのでそこは注意したほうが良いと思います。

6位ダイジョブ 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2021年11月

総合評価 4.4
求人数 4.5
求人の質 4.5
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.0

ダイジョブ・spキャプチャ画像 ダイジョブ・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

ダイジョブのメリット
  • 語学力・国際コミュニケーション力を前提とした外資系の求人情報が充実
  • ヘッドハンター、各種専門家への無料相談可能
  • 語学力や国際的なコミュニケーション能力を重視

ダイジョブの概要

「ダイジョブ」はヒューマンインターナショナルが運営する外資系転職サイト。約260,000人の登録者の75%が高い英語力を保有、求人情報もほとんどが、高度な語学力や国際的なコミュニケーション能力を前提としているため、語学力を活かして転職したいという人にとって非常に魅力的な転職サイトと言える。

無料会員登録することで、英文での履歴書作成、応募履歴の閲覧、企業からのスカウトサービス、求人情報のメルマガ配信、登録条件に沿った求人情報の提供など、様々なサービスを利用することができる。また、ヘッドハンターや各種専門家への無料転職相談も可能。質問内容と回答はサイト上で共有されるため、気になる相談内容を検索して参考にできる。

サイト上には転職活動を円滑に行うためのコラムやヒントが充実しており、英文履歴書の書き方、面接対策などのポイントを効率的に習得できる。
キャリアコンサルタントとの面接は行わないが、転職までの工程を全て自分で管理できるため、忙しく時間が取れない方や自分のペースでじっくりと求人情報を吟味したい方にとってはおすすめの外資系転職サイトと言える。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 11,247件以上(2022年4月1日現在)
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、北米、中南米、中近東、アフリカ、オセアニア、アジア、シンガポール、ヨーロッパ、中国、韓国、その他

ダイジョブの口コミ・評判

31才・男・エンジニア
いくつか外資系の転職を専門に取り扱うエージェントに登録しましたが、最終的にはダイジョブ経由で転職に成功。(仕事はハードですが)年収は20%近くアップしました。個人的な感想ですが、提供するサービスはどこもそれほど変わりません。何社か利用した上で量と質で答えられる転職エージェントを見つけると良いと思います。
29才・男・ITエンジニア
ヒューマン系の転職サイトですが、語学力が高い人に特化した求人を取り扱ってもうかなり長いと思います。ここが良いのは外資系も多いですが、語学力が軸なので国内企業の国際部門の求人なども比較的取り扱っている点だと思います。サポートについてはイマイチですが、自力で語学力を生かそうと思っている人にはありだと思います。ただ、外資系を探している人は一度フィルターをかける必要があるので少し面倒かもしれません。
33才・女・外資系(資産運用)
結構有名な外資系に特化した転職サイトなので期待して転職フェアに行きましたが、参加しているのは半数以上が日系企業で拍子抜けしました。よくわからない新興の外資系企業も出展していましたが、あまり興味を持てず。。。外資系大手への転職を考えている人であれば別の転職サイトのほうが良いかもしれません。

7位キャリアクロス 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.3
求人数 4.5
求人の質 4.0
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.0

キャリアクロス・spキャプチャ画像 キャリアクロス・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

キャリアクロスのメリット
  • バイリンガル向けの求人情報が充実
  • きめ細かな検索条件設定。外資系企業の求人を簡単に絞り込める

キャリアクロスの概要

「キャリアクロス」はシー・シー・コンサルティングが運営する外資系転職サイト。バイリンガルを対象とした転職支援に特化しており、日本国内で語学力が必要とされる仕事および海外での日本関連の仕事に焦点を絞った求人を提供している。
サイト上での転職活動がメインとなるため、登録者からの意見を反映し、アップデートする等、サイトの使いやすさにこだわっている。

無料会員登録することで、転職活動状況をチェックできる管理画面「マイページ」を利用することができ、検索条件の保存や応募状況、スカウト記録、プロファイル管理などが行える。また、勤務地及び業種からの求人検索は、条件をより具体的に絞り込めるように、希望路線や駅名、必要な英語レベル、日本語レベル、外国人の割合など検索条件を細かく設定することができる。

更に特定のテーマに沿った求人特集や、面接対策など転職活動に役立つコラムが充実。キャリアコンサルトとの直接面接は行っていないが、ユーザーサポートは日本語・英語の両言語に対応する等、利用者の視点に立ったサービスを提供している。求人の検索システム及びサービスの充実度は他の外資系転職サイトと比較してもトップクラス。限られた時間を活用して自分で転職活動を行いたいという人におすすめしたい外資系転職サイト。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 9,027件以上(2022年4月1日現在)
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、北米、アジア、南アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、オセアニア、中東、アフリカ、その他

キャリアクロスの口コミ・評判

31才・女・大使館勤務
語学が堪能であれば、ここは求人の取り扱いが多いです。通訳や外資系企業の役員秘書といった案件も紹介してもらいました。最終的には別の転職サイト経由で転職しましたが、対応自体は満足できるものでした。
30才・男・メーカーエンジニア(外資)
英語が出来なければそもそも登録の時点でお断りされる転職サイトの一つ。この他にもロバートウォルターズ等、日本に拠点を持ち、外資系への転職をサポートする人材紹介サービスがいくつかあるが、それぞれ日本式の転職支援ではなく、売れる人材が望むのであればサポートするというスタンス。上手く使いこなせないと冷たいサービスで終わるし、上手く使えば大きな価値を提供してもらうことができる。
37才・男・外資系(マーケティング)
以前は外資系の求人は、外国資本の人材紹介会社が有利でしたが、最近では日本の大手の転職サイトや人材紹介会社が外資系求人の取り扱いを増やしているので差はなくなってきています。特に大手どころに転職したい場合、求人の数を考えるとリクルートだったりJACだったり国内の大手どころのほうが多かったりします。年収が高い分、紹介会社の収益的にも大きいのと、個人的には外国にお金が流出して欲しくないので(笑)、私はこれまでの3回の転職は全て国内の転職仲介サービスを使ってます。

8位ISSコンサルティング 外資系転職サイト 人気・評判ランキング 2023年12月

総合評価 4.3
求人数 4.5
求人の質 4.0
年収アップ 4.5
サービス 4.5
満足度 4.0

ISS・spキャプチャ画像 ISS・pcキャプチャ画像 ▲サイトイメージ

ISSコンサルティングのメリット
  • 大手を中心に外資系企業からの求人が充実
  • 海外在住者への転職サポート実績有り

ISSコンサルティングの特徴

外資系企業との取引実績が40年を超える「アイ・エス・エス・コンサルティング」が運営する外資系転職サイト。長年に渡って築き上げてきた信頼関係をもとに、大手主要外資系企業からの求人をほぼカバーしており、公開・非公開求人ともに質が高い。求人数も3,000社以上と豊富で、ISS限定の非公開求人も多数取り扱っている。

無料会員登録すると、希望の業界に精通したキャリアコンサルタントと面談を実施。外資系企業のピックアップや応募、面接日程調整はキャリアコンサルタントが代行し、面接時のサポートや退社する際のアドバイス、転職後のアフターフォロー等も利用できる。

また、海外からの転職希望者へのサポートも提供。ロサンゼルスに拠点を構え、就職・転職ガイダンスや、ビジネススクールを対象にしたキャンパスリクルーティング、帰国前の情報提供、一時帰国時の面接サポートを実施している。
主要な大手外資系企業での転職を希望する人にとって、登録しておいて損はない外資系転職サイトの一つだろう。

外資系転職サイト サービス比較

求人数 外資系企業3,000社以上
求人エリア 全国(東京、さいたま、千葉、神奈川(横浜)、大阪、名古屋、京都、兵庫(神戸)、広島、福岡、鹿児島他)、海外

ISSコンサルティングの口コミ・評判

35才・男・外資系コンサルティングファーム
外資系の大手どころはたいがいここに求人を出しているのでチェックしておいたほうが良い。ただ外資系同様、紹介に対してかなりシビアらしく、私の知り合いのあまりスキル(経歴)がない人は登録しても全然求人の紹介を受けられなかったと言っていた。ある程度自信がある人であれば対応も良いのでお薦めできる。
42才・男・IT関連
外資から外資を目指す人向けというより、日系企業から外資系企業への転職を目指す人のサポートを得意とする転職エージェントです。登録すると、外資系企業の社風から評価制度の違い、勤務形態、福利厚生の考え方など、日系企業との違いをかなり詳しく説明してくれます。これは本当に良いところです。またISSコンサルティングは外資系企業への転職支援に特化しているので、日系のグローバル企業の求人がありません。つまり日系グローバル企業への転職を目指す場合、必ずサービスを使い分けなければいけないということです。ここはデメリットだと思います。
36才・男・外資系メーカー
以前利用した際は求人も多く、良い案件を紹介してもらえましたが、今回は登録後1ヶ月経つのに求人が送られてこず、問い合わせたら該当する求人がまだないとのこと。ここの求人が減っているのか、私の力が落ちたのか、外資系の求人自体が減っているのか。。。理由はわかりませんが残念です。

外資系企業への転職に後悔する理由とは?

外資系企業は日系企業と比べると、給与水準が高く、休みも取りやすい傾向がありますが、その一方で日系企業よりも厳しい面も多く、転職に後悔する人も少なくありません。

後悔する理由の一つが、評価の厳しさです。外資系企業の多くは、即戦力を求めており、仕事で結果が出なければ、高い報酬に見合わないと判断され、給与や賞与が大幅にダウンすることも少なくありません。日本企業のように何年も様子をみるというような猶予はないと思うべきでしょう。

また日系企業で働いていた方は、スキル不足やドライな社風が合わないといった理由で後悔するケースも少なくありません。業務スキルや英語スキルが低いと良い仕事が割り当てられない他、人間関係にドライな職場では助けを期待するのも困難です。

未経験から外資系企業への転職を目指す方は、メリットだけではなく、デメリットにも目を向けましょう。過度な幻想を抱かず、転職活動に取り組むことが、自分に合った外資系企業を見つける上で重要なキーポイントになることは間違いありません。

外資系企業への転職で求められる英語力とは?

外資系企業と聞くと、高い英語力が求められるイメージがありますが、実はそんなことはありません。例え外資系企業であったとしても、職種によっては英語力が問われない企業や日常会話程度の英語力でOKとしているケースもあります。

ただし外資系企業で大きくキャリアアップしたいと考えているのであれば、一定の英語力が求められます。理由はマネジメント権限を持つ人間や経営幹部は、本国とやり取りする必要があるからです。

外資系企業に勤めている人間の多くは、オンライン英会話等を活用し、英語力の向上やキープに努めています。今英語が話せるかどうかよりも、将来のキャリアアップを目指し英語の勉強に取り組む姿勢こそ、外資系企業で働く上で、大切な要素と言えるでしょう。

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