転職面接のポイントを解説

転職面接対策

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第3回 これで完璧!面接必勝対策

面接の合否は事前準備でほぼ決まる

書類選考を通過したら次は面接です。どんなに素晴らしい履歴書や職務経歴書を作っても企業はそれだけで採用することはありません。その先には面接があり、面接を突破して初めて採用となります。面接突破のカギは事前準備が握っています。

決して手を抜かず、万全の体制で臨みましょう。

転職面接で必要なのはプラスアルファの自分

転職面接では、「面接官から聞かれたことに対してこれまでの経験や実績をベース答えればいい」と思っている方もいらっしゃると思いますが、それでは不十分です。
転職面接を受けるのは1人ではありません。書類選考を突破した多くのライバルの中でどのようにして自分をアピールするのか?面接対策にこそ綿密な計画と準備が必要なのです。

転職希望者が面接官に会うのは面接の場が最初ですが、面接官は事前に履歴書や職務経歴書をチェックし、あなたの印象はある程度出来ています。つまり、転職面接で履歴書や職務経歴書で書いた内容プラスアルファの自分を見せて初めて、面接官に強い印象を与えることができるのです
基本的なことですが、面接では身だしなみも重要な要素の一つです。面接官も人間です。どんなに中身が素晴らしい人でも見た目がだらしなければ、なかなか良い印象を持ちにくいものです。特別な理由がない限り、清潔感のある服装とヘアスタイルで面接に望むようにしましょう。

面接は実際に面接官と会う前から始まっています。そして面接がはじまれば限られた時間で自分を最大限PRしなければいけません。その事を忘れないようにしましょう。

模擬面接を繰り返して面接スキルを向上させよう

面接というものは余程場慣れした人でない限り、緊張してしまうものです。面接という緊張した場で自分の力を出せるよう、しっかりと準備し、万全の状態で面接に臨みましょう。
面接の場での緊張を和らげるための方法はトレーニングを積み自信をつけるほかありません。プロスポーツ選手の格言に「練習でできないことが本番でできるはずがない」というものがありますが、これは面接にも当てはまります。転職面接で力を出し切るためには、模擬面接を繰り返し、面接の内容をしっかりブラッシュアップすることが重要になります。面接の相手は誰でも構いませんが率直な意見を言ってもらえるということが最低限条件です。親、兄弟、友人、キャリアコンサルタント等にお願いし、模擬面接を繰り返し行いましょう。なかでも転職のプロである人材紹介会社のキャリアコンサルタントの第3者の視点からのアドバイスは参考になるはずです。面接のブラッシュアップを行いたい場合、上手く活用すると良いでしょう。また、転職サイトが面接の要点をまとめたお役立ちコンテンツも要チェックです

面接のブラッシュアップに役立つ人材紹介会社&転職サイト

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

転職紹介数No.1の実績を持つ、リクルートグループの人材紹介会社。転職支援サービスの一環として実施している「面接力向上セミナー(参加無料)」は、多くの参加者から支持を得ている。企業の求める人物像や、面接でチェックするポイントなどを、面接官の立場から解説。無料で利用できる模擬面接は、本番に臨む前にぜひ活用したいサービス。またWEB上の専用ページから専任のアドバイザーと連絡を取ることができる等、面接後のフォローも充実。

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パソナキャリア

人材派遣大手「パソナ」グループが運営する人材紹介サービス。派遣で培ったコネクションから正社員の求人情報をいち早くキャッチアップしている。キャリアコンサルタントの質にも定評があり、模擬面接等の面接対策を実施。また、パソナキャリア経由で応募した求人で面接で不合格になった場合は、その理由をフィードバックしてくれる。登録しておいて損はない人材紹介会社の一つ。

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DODA 画像

DODA(デューダ)

DODA(デューダ)はパーソルキャリアが運営する転職支援サービスのトップブランド。1アカウントで自己応募主体の転職サイトとしてのサービスと、キャリアアドバイザーからの無料サポートを受けられる人材紹介会社としてのサービスを利用できる。転職に役立つコンテンツの充実度は、他のサービスと比較しても間違いなくトップクラス。またキャリアアドバイザーの質にも定評があり、求人のピックアップはもちろん、履歴書・職務経歴書の添削や模擬面接まで幅広いサポートを期待できる

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面接で必ず聞かれる質問には事前準備で対応

面接ではその人のコミュニケーション能力や知識、経験、実績を確認するために様々な角度から質問されますが、その質問の中に必ず含まれる項目があります。下記はその代表的な項目です。少なくともこれらの質問に対して万全の準備をして面接に望むようにしましょう。

自己紹介(職歴)

 よくある質問例

「○分間で自己紹介をお願いします」
「これまでの経歴(職歴)を簡潔にご説明頂けますか?」

 回答のポイント
  • 与えられた時間と状況の中で、その人がどう対応できるかをチェックします。ポイントを事前にまとめておき、肉付けすることで時間をコントロールしましょう。また、自己紹介と言っても面接官はあなたの好きな色や食べ物が知りたい訳ではありません。就職後の経歴を中心にプレゼンテーションしましょう。
  • 時間を指定されなかった場合も話がだらだらと長くならないよう3~5分程度にまとめましょう
  • 職歴は具体的に、自分が携わった仕事や持っているスキルを話しましょう。また、専門用語は極力使わず面接官に理解してもらえる言葉に置き換えましょう。
  • 口調は明るくハキハキと。常にコミュニケーション能力をチェックされているということを忘れずに。

転職理由・志望動機

 よくある質問例

「転職を考えた理由を教えてください」
「弊社への転職を希望されている理由を教えてください」
「弊社に対してどのようなイメージをお持ちですか?」

 回答のポイント
  • 自分の将来像と、やりたい仕事が転職によって実現できる理由を説明します。転職を希望する企業の情報を事前にリサーチして、その企業の強みや同業他社との違いを把握した上で転職理由を考えましょう。
    また、それが今の会社で実現できない理由を説明する際も、悪口は避けましょう。(例:上司が悪い、経営が悪い、体制が整っていない等)
  • 前の会社について話す際、個人情報や機密事項等を漏らさないようにしましょう。社会のルールを守れない人間は敬遠されます。

自己PR(会社への質問、将来の展望)

 よくある質問例

「最後に何か質問があればどうぞ」
「あなたの強みはなんですか?」

 回答のポイント
  • 真剣に転職先として検討している企業であれば質問の一つ位はあるものです。やる気を理解してもらうためにも遠慮せずに聞きましょう。ただし、時間も考えずにだらだら聞く事はマイナスです。時間があまり長くならないよう配慮しましょう。
  • 強みといっても得意なことを話せば何でもよい訳ではありません。転職面接ですから仕事にも役立つ(役立ったことのある)強みをアピールしたほうがより効果的です。また、抽象的な表現ではなく、具体例を交えて面接官を納得させられるような話を心がけましょう。

最後は自分の力を信じる! 自信を持って臨みましょう

やるべきことをやれば、あとは自分の力を信じるのみです。自信をもって面接に臨みましょう。 もちろん、すぐ転職先が決まることもあれば、なかなか決まらないこともあります。もしなかなか決まらなかったとしても、気にする必要はありません。なぜ駄目だったのかを分析し、原因を解決する事で結果はついてきます
諦めずに努力し続けることで必ず良い転職(天職)ができるはずです!転職は一日にして成らず!一歩一歩前を向いてポジティブに取り組んでいきましょう。