転職者勝ち組になるためには?

転職に成功するための秘訣満載!転職勝ち組を目指す人の基礎知識

転職相談.jp

 >  >

第1回 転職勝ち組を目指す人の基礎知識

社会人の2人に1人は転職経験者!大転職時代の到来

以前は「一度会社に入ったら定年まで」という終身雇用が当たり前でしたが、今やその仕組みは完全に崩壊。山一證券、そごう、ダイエー、ライブドア・・・どんなに大企業であれ、勢いのあった企業であれ、状況は一夜にして変わり、倒産や合併に追い込まれます。

つまり、現代は既に会社での将来が保証されない時代になっているのです。その事実を裏付けるデータとして、総務省統計局が5年毎に実施している就業構造基本調査(平成14年度)によると、過去に一度でも転職を経験したことのある有職者の割合は48.4%とほぼ5割に達しています。
既に社会人の2人に1人が転職を経験している「大転職時代」が到来しているのです。

みんなが転職する理由は?

現在の仕事への不満・グラフ

なぜここまで転職率が高まっているのでしょうか?理由は、将来が保証されない現代を生き抜くためには、自分自身のスキルUP、キャリアUPが不可欠だということに多くの人が気付いているからでしょう。

総合人材サービス大手パーソルキャリア(旧インテリジェンス)の調査では、現在の仕事に不満を抱えている人の割合は58.7%と、満足している人を大きく上回っています。また、仕事の満足度に影響を与えた要素をみると「仕事内容」や「やりがい」が「年収」を上回っていることがわかります。そして、その満足度を高めるための手段として、多くの人が「転職」を考えているのです。

満足度への影響要因
1位 仕事内容 20.2%
2位 やりがい 19.0%
3位 人間関係 14.1%
4位 年収 13.1%
5位 自己成長 9.8%
6位 仕事とプライベートのバランス 6.4%
7位 勤務時間や休日休暇 5.7%
8位 評価 4.9%
9位 その他 2.3%
10位 転職 1.7%
仕事の満足度を上げるために 何をしたい?
1位 転職 26.3%
2位 やりがい 14.4%
3位 スキルアップ 7.4%
4位 語学習得 2.6%
5位 自己啓発 2.2%

転職はスキルアップ、キャリアアップの手段ですから年収アップを期待することは当然です。しかし、それだけで転職すると失敗する可能性もあります。自分自身の市場価値が高まる転職ができれば年収アップは自然とついてくるもの。年収アップとスキルアップ、二つの要素をしっかり検討するのが現代社会の賢いビジネスパーソンの生き方と言えるでしょう。

転職活動に最適の時期があるって本当?

最近はほとんどの企業が通年採用(※年間を通じて採用活動をすること)を実施しているので以前ほど大きな違いはありませんが、企業が採用を強化する時期があるのは事実です。つまり、その時期を目指して転職活動を行うと条件を満たす企業に転職できる確率が高くなるのです。

多くの企業が採用を強化する時期、それは年度終わりで人が入れ替わる3月と上半期がスタートする10、11月と言われています。つまり、転職活動を行うのであれば3月、10、11月を視野に入れ、活動するのが最も効果的と言えます。また、1、2、3月には年度内の採用予定人数を満たしていない企業の駆け込み需要や、冬のボーナス支給後に退社した人員の補充求人が出てくるため、掘り出し物の求人が見つかる時期でもあります。 転職活動を開始する時期を迷っている方は参考にして頂ければと思います。

但し、転職時期を過度に気にする必要はありません。転職活動をスタートする際、一番大切なのは時期ではなく、自分の状況を判断して最適な時期に活動を開始することです。そのことを忘れないようにしましょう。

転職活動の方法も様々。自分のスタイルにあった方法を選ぼう!

「よし!転職活動をはじめよう!」と思ったら、自分のスタイルに合った転職活動の方法を見つけましょう。転職活動には一般的に次の3つの方法があります。

[1]新聞や情報誌、企業のHP上の求人募集に直接応募
[2]転職サイトを利用した直接応募&スカウト
[3]人材紹介会社(転職エージェント)を活用した活動

この3つの方法の中で現在最も多くの人が利用している方法が[2]と[3]です。転職サイトは、全ての活動を主体的に行いたいという人に向いています。企業への応募やスカウト条件の登録等、基本的に全ての作業を転職サイト上から行えるようになっており、自分のペースで活動できるところが大きな特徴です。

人材紹介会社は、プロのキャリアコンサルタントと面談し、自分のスキルや転職先に求める条件等を伝えるところからスタートします。キャリアコンサルタントは、条件に合った企業のピックアップだけでなく、転職に関するあらゆる相談に乗ってくれます。 初めて転職する場合やプロにキャリアプランを相談した上で将来の方向性を決めたい場合は人材紹介会社を活用すると良いでしょう。

  人材紹介会社
ランキング
転職サイト
ランキング
一言コメント
求人数 公開求人の他に多数の非公開求人を持つ人材紹介会社が圧倒的に有利。
手軽さ 登録から申し込みまで全てがインターネットで完結する転職サイトのほうが手軽。
サービス
メニュー
求人検索やメールマガジン等、実施しているサービスメニューはほぼ同じ。
転職サポート ネットで完結する転職サイトに対し、人材紹介会社はキャリアコンサルタントに実際に相談できる。
全国対応 転職サイトは場所を選ばないが人材紹介会社はキャリアコンサルタントとの面談が必要。

代表的な人材紹介会社&転職サイト

パソナキャリア画像

パソナキャリア

総合人材サービス大手パソナが運営する人材紹介サービス。扱う求人件数は12,000社16,000件以上と、業界トップクラスのボリューム。経験豊富な専任キャリアコンサルタントによる徹底したカウンセリングが特徴。利用者の経験や希望をしっかり聞いた上で求人開拓を行うため、ミスマッチを極力避けることができる。また全国に100箇所以上という業界では飛び抜けた拠点数を持つため、どの地域からも足を運びやすいのも魅力。

このサイトへ行く

DODA 画像

DODA

DODAはパーソルキャリアが運営する転職支援サービスの総称。DODAの特徴は、自己応募中心の転職サイトとしてのサービスと、プロのキャリアアドバイザーから転職に関する様々なサポートを無料で受けられる人材紹介会社としてのサービスを1アカウントで利用できる点。求人の数と質、キャリアアドバイザーのサポート力にも定評があり、利用者の満足度は総じて高い。また全国の主要拠点に拠点があるので、地方で転職を検討している場合も役に立つ。

このサイトへ行く

リクルートエージェント画像

リクルートエージェント

リクルートグループの業界最大手の人材紹介会社。数ある人材紹介会社の中でも求人の数と質、キャリアアドバイザーのサポート力は抜きんでており、転職成功実績No.1という確かな実績を誇っている。求人の中には、リクルートエージェントのみが取り扱う非公開求人も多い。転職が初めてという人はもちろん、何度か人材紹介会社を利用したことがあるという人も、リクルートエージェントは外せないサービスと言えるだろう。

このサイトへ行く

リクナビNEXT画像

リクナビNEXT

人材サービスにおいて国内実績No1を誇る、リクルート社の転職サイト。求人数は非常に充実しており、会員登録していなくても求人検索・閲覧することができる。無料会員登録をすると応募が可能となるほか、企業からのスカウトオファーも受けることができる。スカウトサービスにおいてはメール配信数が月300万通と、他の転職サイトに比べ群を抜く

このサイトへ行く

自分のスタイルに合った転職活動の方法を選ぶ事が転職を成功させるための近道です。
まずはどの方法を選ぶのかをしっかりと検討して、転職勝ち組を目指しましょう!